【 THOM BROWNE. CLOTHING PROGRAM 】 [THOME BROWNE.]
この秋冬物からスタートしたTHOM BROWNE. CLOTHING PROGRAM。
8月に阪急Men's東京でのデビューイベントに出掛けたのですが、
仕事が忙しくて、そのことをブログに書くのをすっかり忘れていました。。。
THOM BROWNE.の原点であるクラシックなテーラリングをベースとした
新ライン。
アイテムはスーツの他にドレスシャツ、タイ、ブレザー、オーバーコート。
オーダーはアメリカのサウスウィック製。
(指定と違って仕上がってくることが多くて悩みの種だそうですが)
国内では青山店と阪急Men's東京のみの展開だそうです。
格好イイ外人さんが着るとこんな感じですが、正直あまり参考になりませんね。
外人さん×モデルさんですから何着たって格好イイですし。。。
まずはドレスシャツの展開ですが、ワイドスプレッドが改めて見ると新鮮。
サイズ表記はTHOM BROWNE.の0~3ではなく、ネックサイズになっています。
そしてタグにはNEW YORKの表記がありません。
こうして実際に見てもピンと来なかったので、試着させてもらいました。
阪急のイベントの時だったので、後ろでダンサーのセクシーお姉さんが出番待ちしていたりw
かなりワサワサしていますが。。。
THOM BROWNE.のクラシックスーツに比べると、まず着丈が長いことに気がつきます。
実は、より長い指先でつかめる平均的なジャケットの着丈の2バージョンあります。
肩パットもある程度しっかりしていて、クラシックスーツよりすこし広め。
ウエストは想像よりしっかりと絞ってあります。
そしてグログランテープもあしらわれていますが、トリコロールではなく
スーツと同色の物が使われていました。
THOM BROWNE.のクラシックスーツをオーダーする時に選べるタイプですね。
価格は税込で35万円程でした。
しっかりとした芯地を使用して、サウスウィック製という事を考えると
良心的な価格設定だと思います。
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